プレス成形による深絞り
高張力鋼版、ステンレス、チタン等様々な素材への対応が可能で当社のもっとも
得意とする加工分野です
当社の金型とは・・・
パンチ側はS50Cの鋼材を用いて、ダイ側を溶融亜鉛合金(亜鉛+アルミ+マグネシウム+銅)を使用しています。
当社金型材の良い所として、溶融亜鉛合金なので使用後は、再利用(リサイクル)が出来るのとマシニングセンタでの加工時間の短縮や
型に製品のトリムラインや穴などのケガキ線を入れますので、プレス成形後は、レーザーカットの検査治具としても対応できます。


溶解炉の大きさは、700kgと300kgがあり、用途に応じて使い分け
が出来、光熱費の削減にもなります。又、コンピュータ制御による
温度管理も行っています。

プレス工法として・・・
 油圧プレスによる「3タイプ」の加工方法で分類し品質の良い製品を作っています。
①単純成形加工(バカ押し)
②パッド方式(形状割タイプ)
③ノックアウト方式

 3点工法により製品に応じて高品質・低コストをお客様に
 提供しております。

プレス絞り加工品サンプル
≪高張力鋼版加工品≫
≪ステンレス加工品≫

≪チタン加工品≫